江ノ島までウォーキング YMCAがチャリティーイベント
厚木市中町のYMCA健康福祉専門学校（小林一郎校長）が4月30日、30キロチャリティーウォーキングを行った。 これは同校の学生が本厚木から江ノ島までの30キロを歩き続けるイベント。ウォーキングを通じて学生同士が協力し合い、思いやりや責任感などを身に付けることを目的としている。13回目の今年は、新設された日本語学科の学生やスタッフら165人が挑んだ。 参加者は午前8時30分に本厚木を出発し、相模川に沿って南下。馬入ふれあい公園で昼食をとったのち、湘南大橋や鵠沼海岸を通って午後4時30分には江ノ島に無事到着。学年や学科、国籍を越えた交流の機会となった。 歩き終えた学生たちからは「大変だったけど自分に自信がついた」「みんなで話をしたり、歌を歌ったりして楽しく歩けました」といった感想があがった。同校の専任講師の佐竹要平さんは「途中弱音をはく学生もいましたが、ゴールの時には全員爽やかな笑顔を見せていました」と一日を振り返った。 イベントの参加費は、YMCA国際・地域協力募金を通じて全国各地の地域活動やアジア諸国の支援等に使われる。...,タウンニュース,タウンニュース社,株式会社タウンニュース社, 地域情報紙,地域情報誌,地域紙,地域誌,フリーペーパー,無料,無料情報紙,無料情報誌,神奈川,神奈川県,神奈川県全域
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